ポルシェ 911 996 カレラ4S チェックエンジン警告灯点灯 修理!
この996カレラ4Sは、以前チェックエンジン警告灯が点灯し、
点検してみると2番シリンダーでミスファイアをおこしていました 🙁
2番と3番のダイレクト・イグニッションコイルを入れ替えて、
PIWISシステムテスターで再度ミスファイアのカウントをモニターしてみると、
何事もなく正常に点火していたので、一度出庫させていただき経過観察をしていただいておりました。
ですが、再度チェックエンジン警告灯が点灯し、再びお預かりさせていただくことになりました↴↴↴↴
今回は3番シリンダーがミスファイアをしていました!
しかし、現在の走行距離を考慮して、両バンクのスパークプラグ、
ダイレクト・イグニッションコイルを交換します↴↴↴↴
よく見るとダイレクト・イグニッションコイルが変更されていて取り付けボルトも要交換になっています!
交換が終わり再度ミスファイアをしばらくモニターし、
色々な条件でテストしましたがまったく問題なく修理完了です 😉
アドラージャパンでは安心のポルシェライフをお約束いたします。
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BY:岡崎
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