2008年 987 ケイマン 6MT 55,000Km
クルマを調子よく維持するには定期交換部品を交換することは重要です。
ブレーキフルードを長年交換しなければ、フルードが白濁してしまい、
ブレーキライン内で詰まってしまいます。
クラッチフルードはペダルが奥にいったまま戻ってこなくなったりもします。
過剰整備は良くないのですが、定期的に整備することは重要です。
1.車検基本点検整備
2.ブレーキ・クラッチフルード交換
3.フロント左ポジションランプ不灯 バルブ交換
4.非常信号灯廃ハイフレア 使用期限切れ交換
こまめに点検をしているので車検整備での交換部品はこれだけでした。
2004年 986 ボクスターS 6MT
20代のお客様でした。予算をしっかり踏まえクルマ選びをされていました。
911は断念してボクスターに焦点を当て、
当社のショールームに飛び込んでまいりました。
話しを聞けばマニュアルでなければならない!
と固い意志があり楽しく商談させていただきました。
前オーナーはお客様と同じ20代で、しかも同じくバイク乗り。
駐車場の問題でやむなく手放した経緯を伝え、
エンジンが新品の当社のボクスターSを
選択しない理由など見つかるはずもなく、購入していただきました。
車検をとって、いつもと変わらず納車整備に拘り、
絶対に後悔させない仕上がりになった自信があります。
平成生まれの方が選んだポルシェ!
クリッピング・ブレーキング・シフトダウン・アクセルオン!
峠の走り方を伝授したい気持ちになりました。ポルシェから離れられなくさせてやろう!