Update info

更新情報

1996年 911 993カレラ オイル漏れ修理

数年前からオイルは滲んでいたのですが、

「ガレージのコンクリートをきれいにするからオイル漏れを直してくれ」

とのご依頼で、とうとう当社では初めての空冷オイル漏れ修理をしました。

何十年ぶりだろうか、懐かしい作業です。

1.インテーク・エグゾースト バルブカバー、ガスケット交換

2.左右チェーンカバーガスケット交換

3.リア側クランクシャフトオイルシール交換

4.インターミディエイトシャフトキャップOリング交換

これでガレージに “ポタッ” と垂れることはありません!

DSCF9353 DSCF9356 DSCF9359 DSCF9360 DSCF9361 DSCF9363 DSCF9367 DSCF9369 DSCF9370 DSCF9371 DSCF9377 DSCF9378 DSCF9380 DSCF9426 DSCF9427 DSCF9428 DSCF9429 DSCF9430

2006年 911 997カレラ エンジン不動

エンジンがかからない車両を入れるのは緊張します。

なぜならば、当社のサービス工場は地下にあるからです!

エンジンがかからないと外に出せなくなってしまうのです。

原因はフューエルポンプが作動していませんでした。

ずっと乗っていなかったとのことでしたので、タンク内でセンサーなどがサビていました。

ずっと乗らない時は満タンにしておいたほうがいいようです。

ガソリンを抜き取り、タンクを洗浄してポンプ、レベルセンサーを交換してOK!

しかし、クルマの写真を撮り忘れてしましました。

DSCN2544 DSCN2545 DSCN2547 DSCN2549 DSCN2553 DSCN2554 DSCN2557 DSCN2558

 

2010年 987 ボクスターS 車検

3万キロ走行のボクスターS

しっかりと整備をさせていただいているので、車検といってもさほど実施する作業はありません。

1.エンジンオイル交換

2.オイルフィルター交換

3.ブレーキフルード交換

4.エアコンフィルター交換(汚れてはいません要望で毎年交換します)

5.システムテスター診断、サービスインターバルリセット

これで1年間安心してお乗りいただけます。

 

DSCF9494 DSCF9495 DSCF9498 DSCF9499 DSCF9502 DSCF9503 DSCF9504 DSCF9505 DSCF9507 DSCF9508 DSCF9511 DSCF9512 DSCF9513 DSCF9515 DSCF9517 DSCF9518 DSCF9521 DSCF9532

1993年 911 964 ターボ 3.6 車検

型式 E-964T2 本物のターボ3.6

オイル漏れもそんなになく優秀です。

ホイールロックキーがなく壊してしましました。

微妙にステアリングセンターがずれていたので調整。

久しぶりにKジェトロのエンジン調整をしましたが、

調整に手間取ってしましました。コツを忘れていた!

アキュームレーターからブレーキフルードを抜くのは忘れていませんでした。

もちろんクラッチのレリーズシリンダーのフルード交換をします。

懐かしい… 当時、広報車をよく乗り回していました。

こんなに遅かったっけ?と思うクルマが多いのですが、

“ターボ2” は、今乗っても早いです!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22