2014年 911 991GT3 新車納車
鮮烈なデビューでした…。デリバリーが開始された途端のトラブル。
ポルシェがこんなことになるとは想像もつきませんでした。
色々ありましたが無事納車完了です。
お客様がパーキングに入るか心配だと仰っていたのでドキドキでしたが…。
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鮮烈なデビューでした…。デリバリーが開始された途端のトラブル。
ポルシェがこんなことになるとは想像もつきませんでした。
色々ありましたが無事納車完了です。
お客様がパーキングに入るか心配だと仰っていたのでドキドキでしたが…。
エンジンがかからない車両を入れるのは緊張します。
なぜならば、当社のサービス工場は地下にあるからです!
エンジンがかからないと外に出せなくなってしまうのです。
原因はフューエルポンプが作動していませんでした。
ずっと乗っていなかったとのことでしたので、タンク内でセンサーなどがサビていました。
ずっと乗らない時は満タンにしておいたほうがいいようです。
ガソリンを抜き取り、タンクを洗浄してポンプ、レベルセンサーを交換してOK!
しかし、クルマの写真を撮り忘れてしましました。
3万キロ走行のボクスターS
しっかりと整備をさせていただいているので、車検といってもさほど実施する作業はありません。
1.エンジンオイル交換
2.オイルフィルター交換
3.ブレーキフルード交換
4.エアコンフィルター交換(汚れてはいません要望で毎年交換します)
5.システムテスター診断、サービスインターバルリセット
これで1年間安心してお乗りいただけます。
型式 E-964T2 本物のターボ3.6
オイル漏れもそんなになく優秀です。
ホイールロックキーがなく壊してしましました。
微妙にステアリングセンターがずれていたので調整。
久しぶりにKジェトロのエンジン調整をしましたが、
調整に手間取ってしましました。コツを忘れていた!
アキュームレーターからブレーキフルードを抜くのは忘れていませんでした。
もちろんクラッチのレリーズシリンダーのフルード交換をします。
懐かしい… 当時、広報車をよく乗り回していました。
こんなに遅かったっけ?と思うクルマが多いのですが、
“ターボ2” は、今乗っても早いです!
今日はお忙しい中をレーシングドライバーの飯田章さんが遊びに来て
くれました。
自動車業界の現状と今後の車社会について、大変興味深いお話を伺う
ことができました。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
当社でも有志を募りドライビングレッスン、走行会などを企画して
いきたいと思います!