低ダストブレーキパッド
991GT3
ディーラーではできない社外品のブレーキパッドへの交換。
オーナー様のご要望に柔軟にお応えできるのが強みだと思っております。
今回はマーベラスというメーカーのパッド、最近有名です。
センターロックホイールは専用グリスが塗布されていますので、
埃がつかないよう細心の注意が必要です。気にしすぎかもしれませんが…
空冷ポルシェから最新ポルシェまで、ご要望にお応えできるよう努めております。
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991GT3
ディーラーではできない社外品のブレーキパッドへの交換。
オーナー様のご要望に柔軟にお応えできるのが強みだと思っております。
今回はマーベラスというメーカーのパッド、最近有名です。
センターロックホイールは専用グリスが塗布されていますので、
埃がつかないよう細心の注意が必要です。気にしすぎかもしれませんが…
空冷ポルシェから最新ポルシェまで、ご要望にお応えできるよう努めております。
44,000Km走行のパナメーラ4Sの
クラッチフルード交換と、リアデフオイル交換。
PDKクラッチフルードのオイルフィルターは、
オイルパンとアッセンブリです…。
新旧オイルを比べてみたのですが、若干の違いはやはりあります。
初期充填されたオイルをフィルターと共に交換するので安心しますね。
オープンカーを所有したいと考えておられる方はいらっしゃるのではないかと思います。
ポルシェであればボクスター、または911。
しかし最近は、911カブリオレをマニュアルで乗りたいという要求に
応えることは難しいのです。なぜならば日本に正規輸入されていないからです。
しかし、その当時MIZWAはその要求に応えたのでした。
997タルガ4Sからの乗り換えのお客様でした。
PDKの4Sは早いけど何かピンとこないんだよなぁ。
せっかくのポルシェ911だからマニュアルミッションで乗りたいな…
とのお考えからドイツ本国より直輸入することになったのです。
私が勝手に命名したカフェラテ号。997カレラ4カブリオレ。
今でも自慢の1台です。大事にメンテナンスさせていただいております。
私は1984年4月 MIZWA整備課に入社しました。
ポルシェを整備できる期待感でワクワク入社したことを今でも忘れません。
しかし、研修やら何やらで一向にポルシェに向き合うことができずでした。
一刻も早く、先輩方からポルシェの触り方を教わり、先輩たちのようにロードテストで目黒通りを疾走!
なんて夢の夢でした…
工具の支給は無く1年間は先輩のアシスタントで、
手術のコントによくある「メス!」と言われたらメスを渡すように、
先輩の仕事を見ていて今だ!17のスパナ ハイ! ちがう17のメガネ!
なんていうやりとりをしていました。
1年経って待望のツールボックスNo.47を支給され、それはそれは大事に毎日磨いていました。
しかも工場内のポルシェの移動も許されたのでした。
自分の整備したポルシェの助手席に乗ってロードテストをして、
先輩に調子良いねと言われ感動して、一生この仕事を続けようと心に誓ったのでした。
3年間目黒通りを疾走するロードテストは許されなかったんですよ!むかしだなぁ…