フロントデフオイル交換
センターデフオイル交換
リアデフギアオイル交換
PDKクラッチオイル交換
40,000Km走行の991ターボS。フロントデフとセンターデフの
ドレーンプラグにはマグネットが付いています。
センターはさほど驚きませんが、フロントデフのドレーンプラグのスラッジには驚きました。
ミッションオイル、デフオイルの交換は大事なことだと実感しました。
加速時フロアに ❝ドンドンドン❞ と突き上げる怖くなるくらいの大きな振動が伝わってきます。
リアに駆動を伝えるカルダンシャフトのセンターベアリング部の破損で交換。
12万キロ耐えたので良しとしますか…
エンジンよりガラガラ音 イヤな音です。
ウォーターポンプのプーリーがガタガタになりました。
キャタライザー外してエンジンハンガー外してウォーターポンプ交換。
むかしの水冷ポルシェのように、ウォポンのボルトが錆びてブロック側に
折れて残ってしまうようなことはないのでまだマシです。
久しぶりの投稿ですが年内最後です。サボっていました。
走行していて信号などで止まろうとすると、ブレーキペダルを踏まなくてもしっかりと止まってくれる、
これでは車検は通らない・・・何十年ぶりかなぁキャリパーのオーバーホール。
キャリパーを外して腐食部分を入念に磨き上げます。キャリパーの中を磨いていると指がつって痛くなります。
こんなんでいいかな?とつい心が折れそうになるのをガマンして磨き上げます。
ピストンの角度点検は情けないのですがお手製です。豊富にSSTがあった時代がどれほど贅沢だったかと
今となっては身に沁みます。959のSSTで配布されたピストンコンプレッサーを手に入れて大満足で使っています。
エアバック警告灯点灯。フォルトメモリ消去できるのですが、
時間が経つと再点灯。しかも点滅・・・?
結局トリガーユニットの交換。ユニットの交換はテスターで情報の書き写しが必要です。