練馬陸事は相変わらず大混雑。
珍しく練馬陸事の検査ラインの予約が取れ、2台揃って行ってきましたが駐車する場所を確保するのが大変でした。
検査ラインは2台ともすんなり通りラインを出ましたが、駐車する場所がなく、やむなくコース逆向き駐車…。
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珍しく練馬陸事の検査ラインの予約が取れ、2台揃って行ってきましたが駐車する場所を確保するのが大変でした。
検査ラインは2台ともすんなり通りラインを出ましたが、駐車する場所がなく、やむなくコース逆向き駐車…。
2008年 ポルシェ911 997カレラ 6速マニュアル 納車!
そのお客様はNinjaで997Carreraを買いにショールームにいらっしゃいました。
お話を聞くと大手製造会社にお勤めの方で、バイクもクルマも拘りが深い。
初ポルシェをマニュアルで乗りたいと弊社の在庫車をお選びいただきました。
当社も拘りに負けずと納車整備を実施いたしました。
少し前にディーラーでオイル交換、フィルター交換、プラグ交換をしているので
それ以外のメジャーメンテナンスです。
1.車検基本点検整備及び、40,000Km整備
2.エンジンオイル交換
3.ブレーキ・クラッチフルード交換
4.ドライブベルト・各ローラーベアリング交換
5.ミッションオイル交換
6.エアコンフィルター交換
7.バッテリー交換
8.ボディー・ホイール・ウインドー撥水・レンズコーティング
ご期待に応える納車整備を実施でき、ご満足いただきました。
1996年 ポルシェ911 993カレラ
忘れもしない1989年10月 MIZWA八王子サービスセンターの新規オープンに伴い目黒から異動になった。
オーバーホール班に配属され、3年間寝ても覚めてもエンジン・エンジン・ミッション・エンジンの
オーバーホールの繰り返しだった…。あのネジ締めたかなぁ?なんて寝ながら考えたり、夢に出てきた。
翌朝確認して締めてなかったということは一度もなかったが。
ギャランティードポルシェ(認定中古車)の加修の責任者になってからも、
こだわりは深く、商品車も “バンバン” オーバーホールした。空冷を見ると当時を思いだす。
100%オイル漏れのないクルマはそうそうない。どうしてもオイルが滲む構造だし、
欧州や北米の環境とは、かけ離れた東京の走り方では滲んで当然。
ガレージが汚れるとか、車検が通らないレベルとかじゃなければ
気にしなくていいと今は思えるようになった。漏れることを批判するより優れた名機であることを褒めましょう!
2008年 ポルシェ911 997GT2
お客様のご依頼でレーダー探知機を取付けました。
GT2は室内にエンジン音やらミッションノイズが響き渡るので、レーダーの音が聞こえづらい。
アドラーではスピーカーをルーフに隠し、耳元で聞こえるように設置します。
これで安全運転でドライブを楽しめます。安心安心!
1年前に交換しましたが、また切れてしまいました…。
ベルトを交換する際には、緩めに張って初期伸びをさせます。ガンガンに暖めて!
翌朝、冷間時に初期伸び分を張り直してOK!
それほど慎重に張りを調整しているにも関わらず…。
よく見るとプーリーのベルト当たり面がザラザラ。これが原因か!!
964といえど触っていたのは新車の時なので、こんな原因で切れるとは想像も…。
タイロッドエンドのブーツも切れ、おまけにエンジンを止めると
アディショナルクーリングモーターが “ギーギー”うるさい!